ふるさと納税のサイトはいくつかありますが、おすすめは楽天ふるさと納税です。楽天ふるさと納税であれば、返礼品(お礼の品)をもらえる上に、楽天スーパーポイントを獲得できます。賢い方法でふるさと納税をすれば、寄付額の17%~27%のポイントが手に入ります。
楽天ふるさと納税のデメリット
まず最初にデメリットを書いてしまいます。
・返礼品の数がほかのサイトに比べてかなり少ない。
・人気のある商品は、届くのがかなり遅い。半年以上かかることを覚悟しましょう。
最大のデメリットは、返礼品の少なさだと思います。しかし、少しずつですが、自治体や返礼品は充実してきていますので、これからに期待しています。
楽天ふるさと納税の事前準備!
まず、楽天市場にはスーパーポイントアップというプログラムが用意されています。楽天ふるさと納税は楽天市場として扱われますので、このポイントアッププログラムが適用されます。ふるさと納税の控除額が高い人は、ぜひこの全てをクリアしましょう。
①楽天カードもしくは楽天ゴールドカードを手に入れましょう。
寄付金の控除額が高い人は、楽天ゴールドカードを検討してみましょう。私は、カードの限度額が高くないと困るので、メインカードを楽天プレミアムカードに変更しました。
☆楽天市場で月に4万円利用すると、その月の楽天カードの還元率(楽天以外のインターネットショッピングや街での利用)が2倍になるキャンペーンもあります。
②楽天モバイルを契約しましょう。
楽天モバイルは格安SIMとして、十分な安さとサービスを提供しています。さらに、楽天モバイルを契約しているだけで、楽天ふるさと納税の還元率が1%上がります。
③楽天アプリをダウンロード!
楽天アプリをスマートフォンにダウンロードしましょう。月の初めに注文するときは、スマートフォンから寄付しましょう。月に1回だけスマフォのアプリから注文すれば、1%のポイントを手に入れることができます。
ぜひスーパーポイントアッププログラムは全クリアしておきましょう。
楽天ふるさと納税はタイミングがとても大事!
スーパーポイントアッププログラムを全部達成すれば、7%の還元率を手に入れることができます。それでは、さらに10%分の還元率を獲得したいと思います。それにはタイミングが重要になります。狙うのは、楽天の買い回りセールです。
楽天の買い回りセール(お買い物マラソン)は、楽天市場で1000円以上購入した店舗数によって、ポイントが1%ずる上昇していく期間限定のキャンペーンです。
このお買い物マラソンは、ふるさと納税も適用されます。自治体も一つのショップと考えてください。ただし、一つの自治体に同じセール期間中に複数回寄付しても、ポイントは1倍しか増えないので注意してください。
私は、5000円ぐらいの返礼品に的をしぼって、寄付をしています。5000円を10か所の自治体に寄付すれば、50000円の寄付に対してSPU分で3500ポイント、お買い物マラソン分で2500ポイント手に入ります。
私はお買い物マラソンまで買い物を我慢して、楽天ブックスで1000円以上の本を頼んだり、楽天市場の爽快ドラッグで日用品(トイレットペーパーやティッシュやシャンプーなど)を買ったりして、7-8カ所ぐらいの自治体に寄付をして、10ショップを達成しています。
さらに楽天ふるさと納税の還元率を上げるために!
さらに還元率を数%上げる方法があります。
・ポイントが10倍になっている自治体や返礼品を探して、還元率を10%さらに引き上げる。
・楽天プレミアムカードであれば、火曜日・木曜日に寄付をすることでさらに1%引き上げられる。
・お小遣いサイトのハピタスを経由して、1%ほどのポイントを手に入れる。
・楽天イーグルスやヴィッセル神戸が勝利した翌日はポイントアップするので、勝利した翌日に寄付をする。
賢く楽天ふるさと納税をりようすると、最大で30%ぐらいの還元率をポイントで獲得できます。もちろん返礼品も送られてきますよ!ぜひ、楽天ふるさと納税を賢く利用してみてください。