おしゃれなウォーターサーバーといえば、「ハワイウォーター」です。ハワイで採取された安全なお水です。とてもおいしいです。
こんなデザインのウォーターサーバーです。
我が家は福島原発事故後から、内部被爆対策にハワイウォーターを利用していました。東京電力にハワイウォーターの費用を請求したいぐらいですが、もちろんできませんので、高い水を買い続けてきました。
でも節約のために、市販の西日本のミネラルウオーターを購入しようということになり、ハワイウォーターは解約することにしました。
ハワイウォーターにかかる費用
ハワイウォーターのコスト(税込)は以下の通りになります。
ウォーターサーバー代 617円/毎月
水代
ハワイウォーターには2種類の大きさのボトルがあります。
18.9Lボトル(特徴:重いが容器は返却するので、エコ!)
2462円/本⇒130円/L
8Lボトル(特徴:軽いが容器は使い捨て。18.9Lボトルより割高。3本単位の注文。)
1188円/本⇒148円/L
我が家の、ある月のハワイウォーターにかかったお金は、7745円です。
ウォーターサーバー代+8Lボトル6本です。
平均して月に使用するハワイウォーターの水量は、8Lボトルで4本になります。
ハワイウォーターを解約することで削減できる固定費
月に32Lのハワイウォーターを使用する場合。ウォーターサーバーの電気代がかなりかかりますが、計算からは外しています。
ウォーターサーバー代 617円/毎月
ボトル代(水代) 1188円×4本=4752円
合計 5369円
スーパーでミネラルウォーターを購入する場合(近所のスーパーで西日本のミネラルウォーターは、35円/Lで販売されています)。
ミネラルウォーター代 32L×35円/L=1120円
合計 1120円
そうすると、ハワイウォーターを解約して節約できた固定費は、
(ハワイウォーター)5369円ー(市販のミネラルウォーター)1120円=4249円になります。
1年間に換算すると、4249円/月×12ヵ月=50988円になりました。
年間で5万円の節約ができたことになります。でも、ペットボトルを廃棄しなければいけないので、心が痛みます。
ちなみにハワイウォーターはハワイのスーパーでも販売されていましたが、価格は日本の3割ほどでした。
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