妻の話がつまらない。妻と上手に会話をする考え方を学ぶ

最近の夫婦喧嘩の原因は、夫婦の会話が噛み合わないこと。オチのない妻の話を苦痛に感じる夫と、すぐに解決しようとする夫に苦痛を感じる妻。おそらくどの家庭もそうなんだと思います。

例えば、このような感じ。

妻「今日さ、ママ友とあったんだけどさ。その子供の習い事がね….その旦那さんがね….」

夫「話のテーマは?」

妻「そんなこと言われたら、話をする気がなくなる。」

女性は話を聞いて欲しいだけというのは知っているのですが、理系脳で話の整合性が合わないことが大嫌いな私にはかなりつらい。日々、エビデンスやガイドラインと向き合い知識を整理整頓している私にとって、カオスな会話はつらい。妻の話を真剣に聞こうとするほど、そのカオスさが倍増していく悪循環におちいっていました。

この問題を完全に解決してくれる素晴らしい本に出合いました。それがこちら、妻のトリセツです。

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この本から学んだこと

①女性が話に共感をしてほしい理由

女性が話に共感を求めるのは、自分の気持ちをわかってほしいだけだと思っていました。これが大きな間違い。

共感してもらうことでストレス信号が沈静化され、いろいろな感情の神経回路のストレスが軽減されるようです。この共感をすることが、知的な体験になるようです。

例えば、つま先の細いパンプスをはいたことが原因で、駅の階段でつまずいたことに共感をすると、自分がその失敗をしないように無意識で行動をするようになります。共感するということが、自分や家族を守る知識になるのです。

共感しない夫やいろいろな話をしてくれない夫は、そのような知的財産を分けてくれないダメな男になるわけです。だから、「自分の身に起こった、ささやかなこと」を妻にプレゼントしなければならないのです。

②男性と女性で会話に使用する通信線が違う

女性は、「心の通信線」と「事実の通信線」の2本で会話します。しかし、男性は「事実の通信線」のみで会話をします。我が家の問題は、この通信線の数の違いが原因でした。

男性は「事実の通信線」でのみ会話をしたいので、女性の「心の通信線」を真っ先に遮断してしまいます。

つまり、女性の話を解決しようとしてしまうという行為は、「心の通信線」を遮断することになります。女性は「心の通信線」と「事実の通信線」の両方で会話をするので、「心の通信線」を遮断されると話をするテンションではなくなってしまうようです。

妻のトリセツを読んで、原因は自分にあったことに気づきました。妻に共感というプレゼントもしないし、「心の通信線」もいつも遮断していました。この本を読んで、妻との会話の仕方を変えてみたら夫婦関係がとても円滑になりました。

その他にも、脳科学の観点から夫婦が仲良くやっていく秘訣がいくつか書かれています。なるほど、わかるわかる、だから妻は機嫌が悪くなったのかなど、内容に共感できる点が多く、とても楽しく読み進められます。

資産運用に成功するためには、夫婦関係が安定していることが大事です。もっと良い夫婦関係を築きたい人に、おすすめできる結婚生活の教科書です。ぜひお読みください。

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