投資で成功するためには、家計管理をしっかりしなければなりません。お金持ちになるためには、収入が支出を大きく上回るようにしなければなりません。ドケチ生活をしなさいと言っているわけではなく、身の丈にあった生活をしましょう!
我が家も少しずつですが、適正な家計へと改善してきました。ただ、教育費は聖域であるため、そして子供への投資は最大のリターンをもたらしてくれると信じているため、かなり高めです。
このシリーズでは、有名な家計ドクターである横山光昭さんが示された理想の家計バランスとフクリ家の家計を比較してみようと思います。
それでは、比較してみたいと思います。
理想の家計バランスと我が家の比較。~2018年10月編~
・理想の家計バランスは、夫婦と小学生ぐらいの子供のいる家庭を用いています。
・収入を100とした場合の、支出の割合を求めています。実際の金額は大人の事情で公開しません。
理想割合(%) | フクリ家9月(%) | フクリ家10月(%) | |
食費 | 14% | 10.7 | 8.3 |
住居費 | 25% | 10.4 | 9.4 |
水道光熱費 | 6% | 1.0 | 1.4 |
通信費 | 5% | 0.2 | 0.2 |
こづかい | 10% | 4.5 | 4.0 |
教育費 | 10% | 21.5 | 16.5 |
保険料 | 6% | 2.3 | 2.1 |
趣味・娯楽費 | 2% | 7.8 | 11.2 |
被服費 | 3% | 4.0 | 3.4 |
交際費 | 2% | 0.2 | 0.0 |
日用雑貨 | 2% | 1.1 | 2.6 |
その他 | 3% | 1.8 | 0.8 |
貯蓄 | 12% | 34.5 | 40.1 |
10月も趣味娯楽費が増加しました。9月と10月はアウトドア用品を揃えたので、かなり支出が増えてしまいました。貯蓄率は40%前後を目指していますが、11月は家電の購入費が増えたので貯蓄率はかなり下がる予定です。
通信費が激安なのは、楽天モバイルを利用し、楽天スーパーポイントで支払いをしているからです。

また、12月からは電機会社をENEOSでんきから楽天でんきに変更し、電気代をポイント支払いにするので固定費を削減できる予定です。
理想の家計と比べて、今後は食費と趣味娯楽費を改善したいと思います。食費に関しては、妻ばかりに負担を求めず、私も料理(料理のサポート役?)に参加していきたいと思います。
家計簿はつけるだけではなく、支出を点検することがとても大事です。ぜひみなさんもやってみてください。

理想の家計と自分の家計を比較した記事を書かれたブロガーさんは、この記事にリンクを貼らせていただきますのでご連絡をお願いします。
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