私は、医師でそれなりの給料をいただいていますが、家計簿をつけています。
私にとって家計簿は趣味であり生きがいであり習慣です。
家計簿を習慣にできたのは、3年ほど前だと思います。そのころは、手書きで家計簿をつけていました。細野さんの家計ノートを使っていました。一口メモが勉強になりました。
家計簿を習慣にしよう
家計簿をつける理由は、
・家計の収支を把握する
・自分のお金の使い方の癖をしる
・減らせる支出を発見する
この3つが大事です。
家計簿をつけなくても家計管理はできるという意見もありますが、絶対無理です。私にはとてもできません。
家計簿をつける⇒減らせる支出を発見する⇒実際に減らす⇒次の月の家計簿で効果を確認する
このサイクルを回し続けることが重要です。
そして家計簿の記録ができると、去年やおととしの家計と比較することができます。比較できるととっても楽しいですよ!
・収入がどれだけ増えたか?
・配当がどれだけ増えたか?
・どのような支出が減ったのか?
・格安SIMでかなり通信費が減ったこと
このように家計簿を眺めると、家計管理の能力がどれだけ上がったかを知ることができます。
私は家計簿アプリのマネーフォワードを利用して、家計簿を自動的に作成しています。マネーフォワードはとても便利な家計簿ソフトなのでぜひ利用してみて下さい。
家計簿をつければつけるほど、家計管理が上手になります。もちろん家計簿を見返して、家計を反省することを忘れずに!
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