2019年6月のインデックスファンドシリーズ比較表!【実質コスト・純資産付き】

 

2019年6月のインデックスファンドシリーズの性能を、コスト・純資産の観点から比較してみようと思います。前回のコスト表作成後に、ニッセイとeMAXIS slimのコスト引き下げのニュースがありました。

 

eMAXIS slimが信託報酬率の引き下げ。ニッセイとeMAXIS slimの2強の時代。

 

ニッセイインデックスファンドシリーズのコスト引き下げ。コスト比較表も更新。

 

インデックスファンドシリーズを選ぶ際に、参考にして頂けたらうれしいです。また、自分の積み立てしているファンドのコスト・人気度を再確認してみてください。

 

(スマートフォンでは見にくいこともあるらしいので、その場合はパソコンからご覧になってください。)

 

2019年6月のインデックスファンドシリーズ比較表

 

国内株式(TOPIX)

インデックスシリーズ名信託報酬実質コスト配当込み純資産総額(億円)
ニッセイ0.140.15込み229
たわら0.170.18込み11
iFree0.140.15×11
三井住友DC0.160.18込み235
SMT0.370.37×141
i-SMT0.170.17×1
eMAXIS0.400.40込み196
eMAXIS slim0.140.14込み85
Funds-i0.400.40×31
インデックスe0.370.37込み30

・SMTは解約コスト0.05%あり

 

国内債券

インデックスシリーズ名信託報酬実質コスト純資産総額(億円)
ニッセイ0.120.1270
たわら0.140.1593
iFree (注1)0.120.122
三井住友0.160.16732
SMT0.370.37216
eMAXIS0.400.40129
eMAXIS slim0.120.1246
Funds-i0.400.4039

・(注1) iFreeは新発国債10年利回りが1%以上になるとコストが上昇します。

・SMTは解約コスト0.05%あり

 

eMAXISの資産総額が減っており、コスト高のために売却が増えたのでしょうか?

 

先進国株式

インデックスシリーズ名信託報酬実質コスト配当込み純資産総額(億円)解約コスト
ニッセイ0.100.14込み1214なし
たわら0.200.23込み343なし
iFree0.190.25×23なし
SMT0.500.53×6680.05%
i-SMT0.190.23×1なし
eMAXIS0.600.67込み3800.05%
eMAXIS slim0.100.15込み459なし
Funds-i0.550.58×115なし
インデックスe0.500.54込み157なし

 

大きな変化はありませんでした。

 

先進国債券

インデックスシリーズ名信託報酬実質コスト純資産総額(億円)解約コスト
ニッセイ0.140.18106なし
たわら0.170.1880なし
iFree0.180.2116なし
三井住友DC0.210.24615なし
SMT0.500.531710.05%
eMAXIS0.600.61124なし
eMAXIS slim0.140.1543なし
Funds-i0.550.5619なし
インデックスe0.500.5232なし

 

三井住友DCの実質コストを更新しましたが、ほぼ変化なしでした。安定した運用となっています。

新興国株式

インデックスシリーズ名信託報酬実質コスト配当込み純資産総額(億円)解約コスト
ニッセイ0.191.03込み10なし
たわら0.340.60込み550.3%
iFree0.340.71×24なし
三井住友DC0.561.20込み19なし
SMT0.600.77×1930.3%
i-SMT0.330.53×0.40.3%
eMAXIS0.600.76込み3090.3%
eMAXIS slim0.190.33込み166なし
Funds-i0.600.76込み450.3%

 

大きな変化はありませんでした。

 

新興国債券

 

インデックスシリーズ名信託報酬実質コスト純資産総額(億円)解約コスト
iFree0.220.3929なし
SMT0.600.71700.05%
eMAXIS0.600.70560.30%
Funds-i0.600.70120.30%

 

 

国内REIT(J-REIT)

インデックスシリーズ名信託報酬実質コスト配当込み純資産総額(億円)解約コスト
ニッセイ0.250.26込み107なし
たわら0.250.30込み55なし
iFree0.290.29込み3なし
SMT0.400.40込み2170.05%
eMAXIS0.400.40込み1230.30%
Funds-i0.400.40込み600.30%

 

海外REIT

インデックスシリーズ名信託報酬実質コスト配当込み純資産総額(億円)解約コスト
ニッセイ0.270.44込み63なし
たわら0.270.47込み51なし
iFree0.310.48×2なし
SMT0.550.61込み1680.05%
eMAXIS0.600.72込み1000.30%
Funds-i0.550.62込み330.30%

 

全世界株式

 

FTSE グローバル・オールキャップ・インデックスまたはMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスに連動するファンドです。

インデックスシリーズ名信託報酬実質コスト純資産総額(億円)解約コスト
楽天VT0.230.50220なし
SBI・全世界株式0.150.4226なし
eMAXIS slim0.1440なし

 

楽天VTは相変わらずの人気です!

 

全世界株式(除く日本)

 

MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)に連動するファンドです。

インデックスシリーズ名信託報酬実質コスト純資産総額(億円)解約コスト
eMAXIS slim0.1461なし
野村つみたて0.190.2579なし
三井住友DC0.250.38148なし
eMAXIS0.600.67810.05%

 

こちらはeMAXIS slimの人気が高いようです。

今月の雑感

 

全体的に確実に実質コストが改善してきているようで、各インデックスファンドシリーズの運用が進化しています。投資家にとって、とても良い状況です。

 

今月のおすすめインデックスファンドシリーズも、eMAXIS slimシリーズですね。最低の信託報酬を保証する方針は、長期保有を前提としたインデックス投資家としては安心感があります。

eMAXIS slimシリーズもしくはニッセイシリーズを選べば、堅実な運用ができると思います。

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