ポケモンGOにかなりはまってしまったので、久しぶりのブログ更新になります。面白かったのですが、ゲーム内容が単純なために飽きてしまいました。
朝の電車内で、久しぶりに自己啓発本を読んでいたら、ポケモンGOに価値を見出せなくなりました。だって30代にやらなければならないことが、たくさんあるみたいなので。
ちなみに新婚さんにはこちらの本も。
もう40代になってしまった方にはこちらを。
50代になってしまった方は・・・・・・
ポケモンGOの話に戻ります。
ポケモンGOは、Google(Alphabet社)から独立したナイアンティック社が提供している、世界的なブームになっているゲームです。
任天堂の株価にも影響しており、かなり急騰していました。ポケモンGOの利益はどの会社が得るのかわかりにくいのですが、Google(Alphabet社)と任天堂がそれなりの利益を得るだろうと予想されます。
インデックス投資でどれだけこの2つのポケモンGO関連銘柄に投資しているのか調べてみました。
まずは任天堂ですが、TOPIXの0.48%を占めています。
100万円のTOPIX関連の投信やETFを保有していれば、4800円が任天堂になります。
それからGoogle(Alphabet社)についてですが、私の保有している海外ETFのバンガード®・トータル・ワールド・ストックETF(VT)では、VTの1.1%をGoogle(Alphabet社)が占めています。
100万円のVTを保有していれば、1.1万円がGoogle(Alphabet社)の株になります。
世界中の人々がポケモンGOに課金すればするほど、その利益の一部がインデックス投資家に入っていることになります。
逆に、ポケモンGOに熱中しすぎて、Google(Alphabet社)や任天堂にお金を払うなんてことはしないようにしましょうね。