岸田総理が金融所得課税を強化した場合の対策と対応

インデックス投資

岸田総理の目玉政策(?)である「富の再分配」。私はそれよりも全体の富を増やすことに集中してほしいと、心の底から願っています。

 

富の再分配の方法の一つが、金融所得課税の強化です。配当や売却益への課税を、約20%から引き上げるというものです。えぐい、えぐすぎる。

 

投資で儲けるのはかなり難しいのに、その利益に対して例えば30%ぐらい税金がかかったら泣くしかありません。ひどい、ひどすぎる。

 

岸田文雄首相は4日の記者会見で、金融所得課税の見直しを検討する意向を示した。「選択肢の一つとして(自民党総裁選で)挙げさせてもらった」と述べた。一律20%の税率を引き上げて税収を増やし、中間層や低所得者に配分することなどを検討する。「新しい資本主義実現会議」を新設し、議論を進める考えを示した。

(日経新聞 2021年10月5日より引用)

 

でも、投資家としてやるべきことは、文句を言うことではなく柔軟に対応することです。柔軟に対応していくことが、相場で生き残る一つの秘訣だと思います。

 

では、インデックス投資家としてどうしたらいいのでしょうか。

 

ここで考えるべきことは、「アセットアロケーション」ではなく「アセットロケーション」です。アセットロケーションは、どの金融口座でどういった投資を行うのかを考えることです。自分の資産の置き場所が大事になります。

 

インデックス投資家がアセットロケーションで意識することは、「つみたてNISA」と「iDeCo」を活用することです。このどちらも非課税ですし、iDeCoは節税にもなります。

 

私は「イデコ」でかなりの利益を出しています。

あなたもiDeCoの利益「500万円」目指しませんか?

 

つみたてNISAとイデコでどれだけの投資ができるのでしょうか。つみたてNISAは800万円までの投資が可能です。サラリーマンの場合、イデコは早く始めると約1000万円まで投資をすることが可能です。

 

この2つを利用するだけで、2000万円近くの投資ができてしまいます。普通の人だと、これだけで十分な投資額ではないでしょうか。

 

これだけで物足りない人は、これ以外の金融口座でインデックス投資をすることになります。でも、インデックス投資は配当もなければ、あまり売買もしないので、税金というコストがほとんどありません。もちろん最後に売却するときに税負担はありますが、ほとんど課税される機会はありません。

 

そんなインデックス投資でも売買するタイミングはあります。「リバランス」する時ですね!リバランスは大事なことなので、この時の税金は負担しなければなりません。この税負担をなくすために、全世界株式へ投資をするという方法もあります。

 

 

例えばeMAXIS slim 全世界株式に投資をすれば、リバランスを減らすことができます。リバランスをせずに、積み立ての金額を変えて、目標のポートフォリオに近づけていくという方法もいいと思います。

 

インデックス投資であれば金融所得課税で強化されても、そこまで影響はないと思います。ですが、「つみたてNISA」や「イデコ」を活用するということが、今まで以上に大事になるのかもしれませんね。

 

税金がタダになる、おトクな 「つみたてNISA」「一般NISA」活用入門

税金がタダになる、おトクな 「つみたてNISA」「一般NISA」活用入門

竹川美奈子
1,247円(10/20 21:49時点)
発売日: 2018/01/24
Amazonの情報を掲載しています

コメント

タイトルとURLをコピーしました