楽天はこの数年間、かなりの楽天ポイントをばらまいてきました。しかし、最近はばらまきすぎたことに気づいたらしく、少しずつポイント還元率が悪くなってきています。
今回は、消費税の金額分に対しては、楽天ポイントをもらえなくなってしまうという「ちょっとせこい」改悪です。でも、税金に対してはポイントを付けたくない楽天の気持ちもよくわかります。
消費税は8-10%ぐらいだと思うので、私のように還元率25%で買い物をしている楽天経済圏の住人にとっては、2%ぐらいの還元率ダウンとなります。計算してみると、けっこう大きな改悪ですね!
ですが、楽天ポイントをこれだけもらっているので、これからも楽天を使い続けます。
楽天からたくさんのポイントをゲットする技はこちらの記事を読まれてください。
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楽天ポイントの改悪の詳細
2022年4月1日(金)より、一部サービスについて、楽天ポイントの進呈ルール(進呈対象金額)が変更されます。
変更前:消費税をポイント進呈対象金額に含む
変更後:消費税をポイント進呈対象金額に含まない
対象外のサービスがあります。楽天ペイやラクマなどは対象とされないようです。楽天ペイを改悪したら、みんなペイペイに逃げますから楽天も改悪できなかったようですね。
少しずつ楽天の関連サービスが改悪されてきています。その分、サービスの質が上がればいいのですが、そんなこともありません。特に楽天モバイルの通信状況はひどいものです。
まだまだ楽天ポイントを多くもらえていますので、楽天を利用していきますが、これ以上の改悪はやめてほしいと思います。
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