【BS1スペシャル】廃虚になったマイホーム 中国“鬼城”住民の闘いの再放送決定!!

不動産投資

BSNHKの中国の実情にせまるドキュメンタリーって面白いですよね!最近、とても面白い特集があったのであらすじをお伝えしたいと思います。そして、10月7日(木)午後6:00に再放送が決まりました。

 

今回は、中国のずさんなマンション販売についてのドキュメンタリーです。中国恒大の問題もありますし、中国の不動産事情を知っておくことは勉強になりますよ。

 

まず、「鬼城」というのは、建設途中でそのまま放置されたマンションのことです。中国では、建設前だとマンション価格が安く、完成後は価格が高くなるようです。家を安く買いたいのはみんな一緒ですから、マンションの建設前に購入するそうです。

 

本来は無人化した廃墟や死の町を指し、中国語の「鬼」は幽霊や亡霊を意味する忌み言葉であり、中国語の「城」は都市も意味する。中華人民共和国では、特に投機目的の不動産投資と開発運営事業の失敗により完成しないまま放置されたり、人々が入居する前に廃れた都市や地域を指す表現として使われるようになった。

(wikipediaより)

 

購入したマンションは日本のように完成するわけではないそうです。番組内では資金繰りが上手くいかなくなった不動産会社が倒産して、電気も水もない廃墟のマンションが誕生していました。

 

番組のあらすじ

 

初回放送日: 2021年9月25日

中国では今、建設が途中でストップし、廃虚となったマンション、「鬼城」が増えている。購入したマイホームが「鬼城」となり途方に暮れる住民たちの苦悩と闘いを描く。

武漢市内にある高層マンション「江南世家」。5年前に工事が止まり、未完成のまま放置されている。総戸数263戸の3分の2が販売済み。購入した住民の中には、マンションのローンと今の住居の家賃の二重払いに堪えかね、電気も水道もない新居に暮らし始める人も。開発業者を訴え、勝訴した住民もいるが、賠償金は一切支払われていない。「鬼城」住民の苦悩と闘いを通して、中国の不動産開発をめぐる歪んだ構図を浮き彫りにする。

 

中国は経済大国になりましたが、一般的な中国人は私たちほど裕福ではありません。完成していないマンションを購入してしまった住人は、廃墟となったマンションに住み始めます。

 

内装を自分たちで工事したり、水なしでも生活します。中国人はたくましい人たちであり、経済大国になった理由がよくわかります。このあたりは日本人も見習わないといけませんね。

 

それから、中国人はマイホームがないと結婚できません。賃貸とマイホームのどちらがお得なのか日本人は常に議論していますが、中国人は結婚するためにマイホームが必要なのです。番組では結婚のために購入したマンションが鬼城となり、婚約破棄になってしまった不幸な親子も出てきます。

 

本当の中国を特集したドキュメンタリーはとても面白いです。そして、NHKの放送するドキュメンタリーは本当に質が高いです。

 

ぜひ、9月25日の放送を見逃してしまった方は、再放送をチェックされてください。

 

⇒番組公式ホームページはこちらです

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