FIREとは「経済的自立と早期リタイア」という意味です。
少し偏った考えかもしれませんが、FIREとは切り詰めた生活と少しリスクのある投資をして資産を増やすことです。そして、リタイア後は好きなことをして生きること。
私は経済的自立だけを望んでいて、そこまで早期リタイアをしたいと考えなくなりました。
思った以上に働いていることが好きみたいなので、ずっとお金を稼ごうかなと思います。
尊敬する本多静六先生も、生涯現役で働き続けたそうです。私もそうしようかなと思っています。
ですが、FIREを目指してワクワクして生きていくことも思い出しました。
思い出したきっかけはこちらの記事です。
参考記事:FIRE批判に物申す!私がをFIREを目指している本当の理由と目的
この記事の中で特によかったのがこちらです。
私の意見としては、「60歳(65歳?)の定年まで仕事をしなければならない。辞めたくても辞められない。」と考えながら仕事をするのは非常に苦しいですし、時間も長く感じてしまいます。
それよりも「少しでも早く経済自立を果たして、早く自由な生活を満喫したい。」と想像しながら仕事した方が、メンタル的にも楽に仕事に向かえると考えています
実際に早期リタイアするかどうかは別として、リタイア後の生活を妄想するだけでもエンドルフィンが脳内にドバッと出てくるわけですから、簡単に幸福を感じることができます。
FIREするかしないかは経済的自立を達成してから考えればいいことですね。
そして早期リタイア後に何をするか妄想すれば、仕事のモチベーションも上がりますよね。私はモチベーションが上がりすぎて、医師としてのアルバイトに申し込みをしてしまいました。(むねやんさんのおかげ!!)
私が老後にやりたいことは、妻とヨーロッパや北欧を自由に旅することです。
その自由な生活を妄想しながら、毎日を生きてみようと思います。
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