外食が多かったり、コンビニで食料を買っていては、お金がたまりません。自分で料理をすれば、食費は格段に安くなります。
(お昼にセブンイレブンでお弁当を買ってきたのは秘密です。ふるさと納税でもらったクオ・カードペイを使おうと思ったのですが、なんとセブンイレブンでは使えませんでした.....)
節約してお金がほしいなら、「料理を好きになる」と楽です。そして、外食よりも自炊の方が、栄養バランスも良くなるので健康になれます。
健康でいられたら長く働けるので、さらにお金が増えます。FIREをしたい場合でも、健康にFIREできなければ楽しくありません!そう考えると、自炊って最高なんですね。
特に、男性は料理をしない人がいまだに多いのではないでしょうか。結婚されているなら、妻に料理を押し付けていませんか?
妻は料理が上手なので、我が家は妻がほとんど料理をするのですが、私も時には料理をします。そのため、料理を任せるときは、代わりにお皿を洗うようにしています。
独身時代は、あまり外食せずに自炊をしていました。
ここで勘違いしないでほしいのは、料理を作るのであって、ごちそうを作るのではないこと。料理を長く続けていくために、頑張らないメニューにするといいです。特に夫が急に料理を始めて、キッチンを汚すことを家族は求めていません。頑張りすぎないことに、注意してください。
例えば、料理研究家(?)の土井先生は、お味噌汁にたくさんの具材を入れたら、白米とお味噌汁で十分だと提案されています。そして、お味噌汁にはどんな食材を入れたっておいしくできると書かれています。
これから料理を始めたいと思う人への私からのアドバイスですが、
①お米を炊けるようになりましょう。そして、ご飯をいつでも食べられるように、小分けにして冷凍しましょう。
私が冷凍ご飯を保存するときに重宝しているのが、こちらです。おいしく冷凍ご飯が食べられます。
主食さえあれば、食事はどうにかなるものです。
②野菜炒めができれば、生きていけます。
野菜炒めこそ、自炊最強のメニューだと思います。お肉と野菜を炒めるだけ。味付けは、醤油やポン酢や塩など、その日の気分で変えたら、毎日食べ続けられるメニューです。
しかも、どんな食材を入れてもいいわけで、フードロスもありません。もやしでカサ増しすれば、さらに節約になります。
③野菜炒めが面倒な時は、冷凍野菜を利用する。
野菜炒めよりも簡単なメニューもあります。それは冷凍野菜を使うこと。
筋トレが好きな私のズボラ飯なのですが、鳥むね肉をフライパンで焼きます。そして、野菜は冷凍ブロッコリーをレンジで温めます。
鳥むね肉+ブロッコリー+ご飯だけでも、十分に生きていけます。ただし、この場合はビタミン不足になるので、マルチビタミンの摂取をおすすめします。
料理の習慣が身につけば、お金をかなり節約できます。難しいことは考えずに、トライしてみましょう。これから料理を始める人は、ぜひぜひ簡単なレシピを選びましょうね!
次の記事では、便利な調理家電を使って、料理をより簡単にできることを書いてみようと思います。