「3足1000円」の靴下を買う人は一生お金が貯まらないのか?

ふと考えたのですが、私たちは買い物の仕方を誰かから教えてもらった経験はあまりないですよね?

もちろん親からは、お金を大事にするために、浪費してはいけませんと教えられると思います。でも、買い物の仕方を教わったことはないと思いますし、お店の罠にはまって無駄なお金を気づかないうちに使っているのではないでしょうか。

私はユニクロで4足1000円の靴下を愛用していますが、これもお金がたまらない人の特徴なのでしょうか。

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3足1000円の靴下を買う人は一生お金が貯まらない?

消費経済ジャーナリストの松崎のり子さんの、悪い買い物のクセについて書かれたこちらの本を読みました。

目次

●プロローグ

「節約しているのに貯まらない」のはなぜ?節約好きこそ、ムダ遣いをしている!/家計簿をつけているのに貯まらない、は嘘/「老後が不安です」という人の6割は何もしていない など

●第一章 「おトク」のワナ

「おトク」の文字を見たら即刻疑え/そのトクは、誰のため?/二大タブー「半額バーゲン」と「3品で1割引」に潜む仕掛け/ネット通販には罠がいっぱい/損したくない心理は判断を鈍らせる

●第二章 「見えにくいお金」のワナ

「支払いの痛み」を感じさせない出費が実は怖い/10円節約する人が1万円払ってしまう心理/「赤字だけど積み立てしている」人は大問題

●第三章 「預金や保険」のワナ

老後が不安だから個人年金に入るのは正しい?/チラシに「高金利」と書いてあったら必ず裏がある/銀行で「おすすめ商品」は聞いてはいけない/「投資は怖い」人ほど騙されやすい!

●第四章 お金の漏れをふさぐ貯め方・使い方

使えるお金の枠を決める/「おトク」のキーワードを聞いたら逃げる/財布を整理して見通しをよくする

書評

松崎さんの考え方のすべてに共感することはできなかったですが、自分の買い物のクセを反省する良い機会になりました。

共感ができなかった点は、「家計簿と貯蓄は無関係」と言い切ってしまったところぐらいです。当ブログでは、家計簿をつけることをおすすめしています。

以下のような買い物のクセについて書かれています。

・食べ放題やお代わり自由

・ネット通販の送料無料

・「半額バーゲン」や「まとめ買いで割引」

・朝食付き旅行パック

・10円節約する人が1万円払ってしまう

・「自分へのごほうび」

などなどが書かれています。

特に私の悪い癖は、まとめ買いで割引とネット通販の送料無料だと思います。特に、普段あまり行ったことのないお店で買い物する時に、「まとめ買いセール」をやっていると、とりあえずまとめ買いをしてしまいます。

先日、AOKIで半袖シャツ1枚を買おうとしたら、まとめ買いセール中ですと言われて、結局、シャツ2枚とベルト2本を買ってしまいました。もう1枚のシャツはそういえばどこにしまったのでしょうか……そもそもシャツを2枚買った記憶もあやふやで……

また、ネット通販での○○円以上購入で送料無料にも弱いですね。いつか使う気がする商品も買い物かごに入れてしまいます。特に楽天の買い回りセール中は、感覚がマヒしてしまいます。

この本を読んで、自分の買い物のクセを研究してみましょう。きっとお金がもっと貯まると思います。しかし、4足1000円のユニクロの靴下はこれからも購入しようと思っています。

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