「あるミニマリストの物語」という本を読んだ。私の人生が変わる。

人生を変えるような、素晴らしい本に出合いました。それは「あるミニマリストの物語」という、二人のミニマリストの半生を描いた本です。

この二人のミニマリストは、ジョシュア・フィールズ・ミニバーンとライアン・ニコデマスというアメリカ人で、ザ・ミニマリスツというもっと少ない所有物でもっと意義深い生活を送ることを探求・実践するユニットです。

ミニマリズムに出会う前の生い立ち、出会ったきっかけ、ミニマリズムを追求していく時間経過が素晴らしい物語になっています。ミニマリストが書いている文章なのに、まわりくどい表現がたくさんあることが気になりますが(文章に関してはミニマリズムを追求していない)、素晴らしい文章もたくさんあります。

「意味なくしがみついている人間関係。悪い習慣。時間やお金やエネルギーを無駄に消費するだけの行為。ミニマリズムはそういう事物を特定するのに役立つんだ。そういうものを自分の生活から取り除けば、自分がパッションを燃やしていることだけに、自分が本当の意味で大切に思っていることだけにフォーカスできる。それはつまり、コンスタントに学び続けることができるということで、そうなればけっして停滞感を味わうことがなくなるから、とても良い気分でいられるんだ。退屈もしなければ、自分が成長していないという気持ちにもならない。いつも新しいものを学んでいるということは、いつも成長し続けていることだからね。その上、たくさんの品物を処分できるわけだから、所有物への執着は一切なくなる。そうなると、もっとリスクを冒せるようになる。必要のないジャンクにお金を消費していない分だけね。」(P82より引用)

「〈より少なく〉を追求することで得られる楽しさや満足感は、〈より多く〉を追求することで得られる楽しさや満足感よりもずっと大きいものではないか。」(P85より引用)

「(ミニマリストに関するWebサイトやブログを運営する著者が、その運営にのめりこみすぎて大切な彼女を失ってしまった出来事があったことで気づいたこと。)自分の目の前にある幸せから目をそらし、業績や称賛や認められることを追い求めることは、物質主義的な物に幸福を見出そうとすることと何ら変わりないということ。幸福とはそういうものでない。間違った考えで幸福を追求すれば、人生から魔法のような瞬間は失われ、人生の真の目的が失われ、大切な物すべてが失われる。本当は幸福って追求しなければならないものではなく、単純に幸福でいればいいだけのものだ。」(239より引用)

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最後の引用は、私も同じような経験をしました。最初のブログを始めた頃は、もっとたくさんの人に読まれたいと思い、家族と時間を犠牲にしました。最終的に、家族と時間を犠牲にしたことを反省し、ブログを終了してしまいました。これからブログを始める方がいれば、ブログにのめりこみすぎないように注意してください。

ミニマリストにはほど遠いですが、身の回りにあるたくさんの生活には必要ない物を見つける行動を繰り返すと、必要な物のありがたさに気づきます。物だけではなく、自分の人生に必要な家族・友人・仕事に感謝することができ、もっと大事にしていこうと思いました。外を歩けば青い空をみるだけで幸せな気持ちになります。買い物に行けば、これは本当に必要な物なのだろうかと熟考するようになりました。食事をする時も、食べる量を必要最低限にしようと考えながら食べるようになりました。

今までよりもお金を使わなくなり、お金を使わなくても幸せになり、生活費も減り、家もきれいになり、メリットばかりです。ただ、少しずつお金持ちになりたいという金銭欲も減ってきていることが不安です。

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